甲子園　　HIGH SCHOOL BASEBALL

萩野　裕輔 はぎの　ゆうすけ 甲子園デビュー 【２年春】 2008春のセンバツ甲子園１回戦（北大津戦）で甲子園デビュー。９回を完投し、被安打６、奪三振１０、自責点１の好投も２−３で敗れる。打では三番打者として４打数１安打。 中学時代 【軟式野球部】 仙台市立館（やかた）中学軟式野球部時代は宮城県選抜チームに選出されエースとして活躍し、東北大会３位。本格的に硬式を握ったのは高校から。硬式出身の多い『東北』で１年春からベンチ入りするほどの逸材。 小学生時代 【憧れ】 通っていた館小学は東北高校野球部のある泉校舎に隣接し、下校時に東北高校の練習を見て、当時から『東北』に憧れる。特に同じ左投手の高井雄平（現ヤクルト）に憧れる。 萩野　裕輔 東北 ３ 181 78 左左 ★★★☆ 左のオーバースローから角度のある球を投げる東北屈指の本格派左腕。伸びる最速１４３キロの速球、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップをピンポイントに投げ分け、三振の山を築く。館中（軟式）時代は宮城県選抜チームに選ばれ東北大会３位。打撃でもミートの巧い好打者で３番に座る。入学早々の１年春の東北大会からベンチ入り。１年秋、２年夏とエースナンバーをつけ、２年秋から本格的にエース。５０ｍ６秒２と足も速い。実家は東北高校野球場のすぐそばで小さい頃から東北高校に憧れる。　(H20.3更新) 【報知高校野球 2008年 01月号 [雑誌] 】 表紙の萩野投手に注目！ ２００８東北の逸材に戻る

Copyright(c)2006 koukouyakyu-no-hoshi All Rights Reserved.